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J-GLOBAL ID:201602243717215626   整理番号:16A0991707

遠地居住用建物の寿命サイクルコスト,炭素放出とダンプエネルギーを最小化するための光起電力/分離ディーゼル/電池ハイブリッド型エネルギーシステムの最適位置決めとサイズ

Optimal allocation and sizing of PV/Wind/Split-diesel/Battery hybrid energy system for minimizing life cycle cost, carbon emission and dump energy of remote residential building
著者 (3件):
資料名:
巻: 171  ページ: 153-171  発行年: 2016年06月01日 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この論文では,ライフサイクルコスト,CO2放出とダンプエネルギーの極小化を目的として,典型的住居建物用のグリッド独立PV/風力/分離ディーゼル/電池ハイブリッドエネルギーシステムの3重対象物設計の実行に利用する遺伝的アルゴリズムを提案した。これら対象物の幾つかを実現するために,単一の大型ディーゼル発電機の代わりに小型の装置を使い,入手できる再生型エネルギー資源と電池の充電状態に依存する一定規則を適用した。アルゴリズムを利用して,5個のシナリオ(PV/電池,風力/電池,単一大型ディーゼル発電機,3-分離ディーゼル発電機,PV/風力/分離ディーゼル/電池)を,典型的風力と太陽放射データを利用した住居の代表的負荷プロファイルについて調べた。得られた結果から,PV/風力/分離ディーゼル/電池が最も魅力的シナリオであり,LCC値$11,273,COEc値0.13($/kWh),正味のダンプエネルギー3MWh,また正味のCO2放出13,273kGをもつことが分かった。これは,単一大型ディーゼル発電機と比べて,LCC,COE,CO2放出とダンプエネルギーに関して,46%,28%,82%と94%の削減に対応する。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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エネルギーに関する技術・経済問題  ,  数値計算 
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