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J-GLOBAL ID:201602243910700155   整理番号:16A1153062

ガスへの応用に適した低電力CMOS温度センサを用いたEPC Gen-2UHF RFIDタグ【Powered by NICT】

EPC Gen-2 UHF RFID tags with low-power CMOS temperature sensor suitable for gas applications
著者 (4件):
資料名:
巻: 2016  号: NEWCAS  ページ: 1-4  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,902~928MHz ISM帯で動作するEPC Gen-2プロトコルを対象とした埋込み温度センサを用いた受動RFIDタグを提案した。設計は低コスト温度センサネットワークのノードとして実装した。自律温度測定マイクロシステムを創造するためにシステムはリーダから受信RFエネルギーによる遠隔地電力により駆動される。温度センサは,CMOSサイリスタ遅延素子を用いたリング発振器に基づいている。性能と各ビルディングブロックの電力消費を最適化するためにRFIDタグのエネルギー回収と配電ユニットは異なる供給電圧を提供する。振幅シフトキーイング(ASK)変調アーキテクチャはエンベロープ検出器と非コヒーレント復調法を用いた無線周波数(RF)リンクのために採用した。温度センサでは,センサ出力におけるディジタルコンバータ(ADC)に電力空腹類似体の利用を除去することにより達成される低出力動作。設計アーキテクチャであるEPC Gen-2標準に十分従うことができた。温度センシングにおける誤差は約 1.8°C/+1°Cであり,0.3°Cの分解能RFIDタグは1.8Vから200kbpsまでの入力データ速度と 11dBmの感度を達成した。0.5Vwasは低消費電力だけでなくロバスト性を保証する温度センサの供給電圧として使用した。提案したUHF RFIDタグを実装し,シミュレートした0.18μm CMOSプロセスである。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無線通信一般  ,  信号理論  ,  検索技術  ,  パターン認識 

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