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J-GLOBAL ID:201602244010233667   整理番号:16A1376258

間違いと任意の反復と飛ばしを含む音楽演奏の実時間オーディオ対楽譜位置合わせ

Real-Time Audio-to-Score Alignment of Music Performances Containing Errors and Arbitrary Repeats and Skips
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 329-339  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0508B  ISSN: 2329-9290  CODEN: ITASFA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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音楽演奏におけるテンポ変化とまた間違いと任意の反復と飛ばしにも対処できる,音楽演奏オーディオ信号の対応楽譜への実時間の位置合わせ-楽譜追跡の別名でも知られる-を論じた。このような楽譜追跡は,間違いと反復/飛ばしが頻繁に起こる練習とリハーサルのための自動伴奏では特に有用である。文献に提案されているアルゴリズムの簡単な拡張では,計算複雑度の問題から,これらの状況では実長さの楽譜に対して適用することはできない。この問題に対処するため,間違いと任意の反復/飛ばしのある単旋律演奏の隠れMarkovモデルを二つ紹介し,反復/飛ばし前後の楽譜位置の事前確率分布は互いに独立であるという仮定で,効率的な楽譜追跡アルゴリズムを導出した。最新ラップトップを使って,約10000音符の実用的長さの楽譜で,このアルゴリズムが実時間で作動することと,クラリネット演奏データの反復/飛ばし後に平均0.7s以内で入力演奏へ追跡できることを確認した。複旋律信号への改良と拡張も論じた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (1件):
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楽器音響 

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