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J-GLOBAL ID:201602244114509135   整理番号:16A0450609

コヒーレントに動的でオーセチックな二次元タンパク質結晶の自己集合

Self-assembly of coherently dynamic, auxetic, two-dimensional protein crystals
著者 (6件):
資料名:
巻: 533  号: 7603  ページ: 369-373  発行年: 2016年05月19日 
JST資料番号: D0193B  ISSN: 0028-0836  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二次元(2D)結晶材料は,構造的,機械的,電気的特性が特異なことから,多くの応用において非常に魅力的なものとなっている。一層もしくは数層の原子層や分子層からなる2D材料の作製は進歩したが,2D結晶材料のボトムアップ型の集合化は依然として難しく,開発の盛んな領域となっている。大規模運動が可能な動的2D格子を,結晶性を損うことなく設計するのは,さらに困難である。多孔性三次元(3D)結晶固体の動的挙動は,刺激応答機能や適応挙動に利用されてきた。そうした3D材料に見られるように,2D結晶格子にも柔軟性と適応性を組み込むことができれば,2D材料の機能の幅が大きく広がる可能性がある。今回我々は,容易に利用できる設計戦略を用いて,担持されていない2Dタンパク質格子を精密な空間配置とパターンで自己集合させたことを報告する。C4対称性タンパク質RhuAの単一点変異体と二重点変異体の計3つが,異なる分子間相互作用モード(単一ジスルフィド,二重ジスルフィド,金属配位)を経て集合し結晶2Dアレイを形成するよう設計を行った。単一ジスルフィド相互作用に柔軟性があることから,変異体の1つ(C98RhuA)の格子は,本質的に欠陥がなく,大きな,しかし十分に相関した分子配置変化が起こるため,コヒーレントに動的な2D分子格子となる。C98RhuA格子が示すポアソン比は,-1(等方性材料がとり得る熱力学的に可能な最低値)であり,この格子はオーセチックなものとなる。Copyright Nature Publishing Group 2016
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分類 (1件):
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蛋白質・ペプチド一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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