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J-GLOBAL ID：201602245285249489   整理番号：16A0681547

高速出力サンプリングフィードバックを用いた離散事象トリガースライディングモード制御【Powered by NICT】

Discrete event-triggered sliding mode control with fast output sampling feedback

著者 (3件)： Behera Abhisek K. (Systems and Control Engineering, Indian Institute of Technology Bombay, Mumbai-400 076, India) ,  Bandyopadhyay Bijnan (Systems and Control Engineering, Indian Institute of Technology Bombay, Mumbai-400 076, India) ,  Reger Johann (Computer Science and Automation Department, Technische Universitaet Ilmenau, 98684, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： VSS  ページ： 148-153  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,線形システムのための離散時間スライディングモード(DTSM)制御に基づく設計を事象誘発を検討した。システム軌道は,滑り多様体の近傍における有界性を維持するようなマルチレート出力フィードバックベースDTSMはイベントトリガー戦略を設計した。イベントトリガー則は,周期的時間間隔でのみ評価されるDTSMのために開発した。トリガ瞬間はこれらの離散時間瞬間で発生する場合制御が更新される。この技術を用いて,システム軌道は有界のままであることを示した。また,このトリガ方式では本質的に離散としては常に誘発配列のZenoフリー実行を保証されている。シミュレーション結果は,本論文の理論的処理を示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *スライディングモード制御 ,  シミュレーション ,  線形系 ,  *高速度 ,  多様体
準シソーラス用語： 時間間隔 ,  出力フィードバック ,  有界 ,  *スライディングモード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： サンプリング ,  フィードバック ,  事象 ,  トリガー ,  スライディングモード制御