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J-GLOBAL ID：201602245574762811   整理番号：16A0323886

Os odontoideumの臨床所見とMRIの特徴【Powered by NICT】

The Clincal Findings and MRI Features of Os Odontoideum

著者 (3件)： Cao Zhigang (Dep. of Radiology,Tongji Hospital,Tongji Medical Colllege,Huazhong Univ. of Sci. and Technol., Hubei, Wuhan) ,  Zhu Tingting ,  Hu Yundi
資料名： Linchuang Fangshexue Zazhi  (Linchuang Fangshexue Zazhi)
巻： 34  号： 11  ページ： 1857-1860  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2445A  ISSN： 1001-9324  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的Os odontoideum(OsO)は稀であるが,環軸椎不安定性,脊柱管狭窄症および脊髄症を示す可能性がある。Os odontoideumの臨床およびMRIをレトロスペクティブに解析すること,OsOの診断と鑑別診断を改善するようにした。Os odontoideumの20例は2009~2014年の間のTongji病院でレビューした。頸椎のMRIはOsOを検証した。その結果,MRIは位置異常耳小骨は85.5%,C2椎ベース変位は,脊柱管狭窄症100%,前方変位のC1後弓70.0%%の,C1/2関節不安定性100%,95.0%および脊髄症95.0%の圧縮,95.0%であった先天性頸部奇形100%であることを示した。結論OsOはMRIで診断が可能で,また,C2軸椎歯突起基部上周囲の完全な骨皮質による位置異常耳小骨を発見し,しばしば脊髄症と脊髄の環軸椎脱臼,脊柱管狭窄症,圧縮と萎縮を伴う。MRIはC2椎ベース変位,C1後弓の前方変位は脊柱管狭窄の主な原因で,しばしば脊髄及び/あるいは脊髄の圧迫を伴うことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 鑑別診断 ,  奇形 ,  *脊髄 ,  病院 ,  脊柱管狭窄 ,  頚椎 ,  脊髄疾患 ,  耳小骨 ,  不安定性
準シソーラス用語： 環軸椎脱臼 ,  歯突起 ,  軸椎 ,  環軸椎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 放射線医学一般  (GC04011Q) ,  神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (3件)： Os ,  臨床所見 ,  MRI