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J-GLOBAL ID：201602245728758483   整理番号：16A0734803

フェノールの植物抽出液抗菌PA6繊維の調製及び性能の研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and properties of antibacterial PA 6 fiber using plant extracts as phenolic antibacterial ingredient

著者 (4件)： Yang Suhan (School of Materials Science and Engineering, South China University of Technology) ,  Lin Xiaoshan (School of Bioscience and Bioengineering, South China University of Technology) ,  Ye Haixian (School of Materials Science and Engineering, South China University of Technology) ,  Yan Yurong (School of Materials Science and Engineering, South China University of Technology)
資料名： Hecheng Xianwei Gongye  (Hecheng Xianwei Gongye)
巻： 38  号： 6  ページ： 35-37  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2123A  ISSN： 1001-0041  CODEN： HXIGEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： フェノールの植物抽出液は抗菌剤カプロラクタム(PA6)を担体としてポリカプロラクトン,抗菌母粒であった;紡糸混合マスターバッチとPA 6切片を用いて,抗菌性PA 6繊維を,その紡績性および抗菌特性を研究した。結果:この抗菌剤は比較的良好な抗菌効果を有し,しかも紡糸過程には明らかな影響がなかった;マスターバッチの中のフェノール類の植物抽出液の質量分率が10%であったが,260°C,熱重量損失率4.2%であったが,紡糸温度は,260°Cがより小さくするべきである;ブレンド紡糸時,マスターバッチの質量分率は3%であり,倍数5.3引張,紡糸温度230~255°Cは,紡糸は順調である,無断頭現象,抗菌PA6繊維の破断強度は得られた5.95 CN/DTEXであり,破断点伸びは35.3%であった。大腸菌と黄色ブドウ球菌に対する抗菌はいずれも99%以上に達した;PA 6繊維を高温染色後,抗菌能にやや低下がありを経て抗菌,高温熱水条件下で耐久性はあまり良くなく,原液着色を採用しなければならなかった。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ポリカプロラクトン ,  着色 ,  伸び ,  高温 ,  *紡糸 ,  破断強さ ,  マスタバッチ ,  黄色ぶどう球菌 ,  耐久性 ,  破断 ,  抗細菌作用 ,  重量損失 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 質量分率 ,  *植物抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Key words: polycaprolactam fiber ,  plant extract ,  spinnability ,  antibacterial property

分類 (3件)： 充填剤,補強材  (YH05030J) ,  顔料  (YJ03030B) ,  添加剤・配合薬品・副資材一般  (YH05010N)

物質索引 (1件)： フェノール

タイトルに関連する用語 (8件)： フェノール ,  植物 ,  抽出液 ,  抗菌 ,  PA6 ,  繊維 ,  調製 ,  研究