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J-GLOBAL ID：201602245794626518   整理番号：16A1284682

発電と負荷の総合負荷配分のための効率的分解法【Powered by NICT】

An efficient decomposition method for integrated dispatch of generation and load

著者 (6件)： Haiwang Zhong (Electrical Engineering, Tsinghua University, China) ,  Qing Xia (Electrical Engineering, Tsinghua University, China) ,  Chongqing Kang (Electrical Engineering, Tsinghua University, China) ,  Maosheng Ding (Electrical Engineering, State Grid Corporation of China, China) ,  Jianguo Yao (Power System, China Electric Power Research Institute, China) ,  Shengchun Yang (Power System, China Electric Power Research Institute, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： PESGM  ページ： 1  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 発電と負荷(IDGL)の統合配分により求めた計算課題に対応して,本論文では,新しい効率的な分解法を提案した。IDGLは混合整数二次制約計画法(MIQCP)法を用いて定式化した。この複雑な最適化問題を効率的に解くために,ノード等価負荷入札曲線(NELSBC)シフトは,ノードで顧客の凝集応答特性を表すために提案した。IDGLは続いて二レベル最適化問題に分解した。上部レベルでは,系統運用者は,各ノードのNELSBCに基づく負荷シフトスケジュールを最適化した。透過損失を明示的にコストと負荷シフトコストを発生させるとを調整するためにモデルに組み込まれている。底レベルでは,需要家の負荷調整は系統運用者によるノード負荷シフト要求与えられた個々のノードで最適化した。提案した方法の主要な利点は,異なるノード間の負荷移動は反復無しNELSBCsによる配位できることである。提案した分解法はIDGLの効率を著しく改善した。計算を高速化するために利用されている並列計算技術。IEEE30母線,母線,および実質的にサイズ300バスシステムの数値的研究を用いて,本研究は,送電損失の非線形影響を考慮した正確で効率的なIDGLスケジューリング結果を達成できることを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適化 ,  *分割法 ,  凝集 ,  負荷調整 ,  制約条件 ,  スケジューリング ,  応答特性 ,  高速化 ,  定式化 ,  系統運用 ,  *負荷配分 ,  並列演算 ,  最適化問題
準シソーラス用語： 送電損失 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 発電 ,  総合 ,  負荷配分 ,  分解法