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J-GLOBAL ID：201602246240864674   整理番号：16A1039739

知られざる規準SHASE-S206

著者 (1件)： 小川正晃 (ユニ設備設計)
資料名： 空気調和・衛生工学
巻： 90  号： 10  ページ： 871-875  発行年： 2016年10月05日 
JST資料番号： F0331A  ISSN： 0386-4081  CODEN： KCEKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： SHASE-S206給排水衛生設備規準・同解説は,本学会の前身である衛生工業協会が1939年に制定した“衛生設備施工規程及び同解説”を基にして,同協会が1962年に文部大臣専管法人(社)空気調和・衛生工学会に改組されたのを契機に,1963年に給排水設備規準起草小委員会を組織して,1968(昭和43)年にHASS206“給排水衛生設備規準・同解説”としてまとめられたものである。その後,おおむね9年ごとに5回の改訂が行われ,現在はSHASE-S206_-2009として我が国の給排水衛生設備の規範・指標として位置づけられており,給排水衛生設備技術の原典となっている。(著者抄録)

シソーラス用語： 学協会 ,  *建築給水設備 ,  *建築排水設備 ,  *法規 ,  接続 ,  配管 ,  *利用 ,  装置 ,  廃棄物処理装置 ,  排水管 ,  間隙 ,  逆流 ,  防止 ,  事例研究 ,  トラップ【配管】 ,  ディスポーザ
準シソーラス用語： SHASE-S206 ,  クロスコネクション ,  *不正適用 ,  吐水口空間 ,  排水口空間 ,  逆流防止

分類 (2件)： 科学技術の標準化・規格  (AA05000J) ,  建物内の給排水・衛生設備  (RB06020G)