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J-GLOBAL ID：201602248484761581   整理番号：16A1138248

自動プロトコルリバースエンジニアリングツールのサーベイ

A Survey of Automatic Protocol Reverse Engineering Tools

著者 (3件)： NARAYAN John (Virginia Tech) ,  SHUKLA Sandeep K. (Indian Inst. of Technol., Kanpur) ,  CLANCY T. Charles (Virginia Tech)
資料名： ACM Computing Surveys  (ACM Computing Surveys)
巻： 48  号： 3  ページ： 40:1-40:26  発行年： 2016年 
JST資料番号： E0003B  ISSN： 0360-0300  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ネットワークプロトコルは2つ以上の通信エンティティ間で交換されるメッセ-ジの形式及び順序を定義する。プロトコルリバースエンジニアリング(PRE)とは正式なプロトコル仕様の不在の中でプロトコルパラメータ,形式及び意味を推論する処理である。PRE手法の成功は一般に正確性,簡潔性及び被覆という3つの独立した計量を用いて計測できる。本論文において,筆者らは最初にプロトコル仕様の成分としての有限状態マシンを説明した後,以前に提示された自動PREツールを分類及び要約した。

シソーラス用語： *自動化 ,  *プロトコル ,  *リバースエンジニアリング ,  器具 ,  分類 ,  有限状態機械 ,  セキュリティ ,  *ネットワークプロトコル ,  通信セキュリティ ,  *改変
準シソーラス用語： ツール

分類 (5件)： 計算機網  (JC03000K) ,  計算機システム開発  (JD02010R) ,  オートマトン理論  (JB04000O) ,  通信網  (ND07030A) ,  データ保護  (JD01020V)