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J-GLOBAL ID:201602248652649112   整理番号:16A0322531

新しい固有の難燃性りん含有共重合したポリアミド66樹脂の調製と性質【Powered by NICT】

Preparation and Properties of Novel Inherent Flame-Retardant Phosphorus-Containing Copolymerized Polyamide 66 Resin
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号: 11  ページ: 6-10  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2099A  ISSN: 1001-3539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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難燃性ナイロン66(PA66)樹脂は,1.7MPa下で実験室で合成したアジピン酸,PA66塩とポリ-N,N’-ジフェニル ホスフィン オキシド(PDPPD)との反応により調製した。Fourier変換赤外の結果はPDPPDはP-N基を含むことを明らかにし,PDPPDはPA66成功の鎖でグラフト化した。熱重量分析の結果はPDPPDは,純PA66に比べて有意に熱安定性を有することを示した。PDPPDプレポリマの量が4.5%に達する時,限界酸素指数(LOI)と難燃性PA66のUL-94試験結果は,それぞれ28%とV-0に達する。難燃性PA66樹脂の燃焼性と難燃性機構はまたコーン熱量計(CCT)及び走査電子顕微鏡(SEM)によりそれぞれ調査した。CCT結果は,IFR PA66は未変性PA66と比較して,より低いピーク熱放出速度とより長い着火時間を有することを示した。走査電子顕微鏡解析は,気相と凝縮相におけるPDPPDはPA66マトリックス材料にeffectting相乗的であり,よりコンパクトな炭素層が得られることを示した。機械的性質の結果は,難燃性PA66樹脂はPDPPDと機械的に特性を保持することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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難燃剤  ,  抵抗性 
物質索引 (1件):
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