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J-GLOBAL ID:201602248712764862   整理番号:16A0321823

rituximabrefractory無痛性B細胞非ホジキンリンパ腫患者におけるベンダムスチン塩酸塩の有効性:相IIImulticenter研究からの結果【Powered by NICT】

Efficacy of bendamustine hydrochloride in patients with rituximabrefractory indolent B-cell non-Hodgkin’s lymphoma: results from a phase IIImulticenter study
著者 (11件):
資料名:
巻: 42  号: 20  ページ: 1025-1030  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2288A  ISSN: 1000-8179  CODEN: ZZLIEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】はリツキシマブに難治性緩慢性B細胞非ホジキンリンパ腫(NHL)患者における単剤ベンダムスチンの有効性と毒性を評価する。【方法】2010年4月と2013年4月の間に,8施設からリツキシマブ反応性無痛性B細胞NHL患者100人を登録した。ベンダムスチンは6-8サイクル毎に21日間1日と2日に120mg/m~2で投与した。主要評価項目は,全反応率(ORR)であった。二次エンドポイントは,疾患制御率(DCR),無進行生存(PFS),全生存(OS),及び安全性を含めた。【結果】 56(28から74までの範囲の)歳の年齢の中央値を有する100人の患者を,この臨床研究に採用した。化学療法の総数は447サイクルであり,中央値は4サイクルであった。93人の患者は,の有効性を評価することができた。15名の患者(16.1%)が完全寛解(CR)を,52(55.9%)は部分寛解(PR),22(23.7%)は安定疾患(SD)を有し,4(4.3%)は進行性疾患(PD)を有していた。ORRとDCRは72%と95.7%であった。26.6か月(2~48.4か月)の中央値フォローアップ後,59名の患者(63.4%)はPDを有していた。PFSの中央値は,8.53(95% CI: 6.518-10.542)か月で,1年PFS率は(40.6±5.3)%であった。48名の患者(48%)は3/4グレード有害事象を有し,白血球減少症(26%),好中球減少(24%),貧血(11%)を含む。【結論】単剤ベンダムスチンは,リツキシマブ反応性無痛性B細胞NHL患者の客観的反応の高い速度を生成し,これらの患者の第二選択治療の新しい選択の一つである。最も一般的な有害事象は血液毒性である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  血液の腫よう 

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