抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文では,初めて,高密度,パネルスケール2.5Dガラスインターポーザとファンアウトパッケージのための新しい,超薄ドライフィルム感光性誘電体材料を用いた低コスト再分布層(RDL)積重ねを実証した。セミアディティブプロセスに基づくRDLデモンストレータの顕著な特徴は次のものを含む:(1)4μmピッチで2μmのCuトレースの20μmピッチと脱出経路選定で5μmマイクロバイアの統合による二金属層RDL構造。(2)超5μmドライフィルム感光性誘電体中の低コストi線365nm UVフォトリソグラフィープロセスを用いて作製した5μmマイクロバイア。議論におけるIF4605(5μm厚)とIF4610(10μm厚),新しい感光性誘電体は主としてエポキシ高分子系乾燥膜。エポキシ樹脂は,今日を従来パッケージ基板で使用されている標準高分子誘電体である。また,従来のエポキシ誘電体を用いた場合のようにIF膜は低い誘電率と低い硬化温度を持っていた。20μm I/Oピッチインターポーザまたはファンアウトパッケージ用IFドライフィルムを持つ多層RDLスタックを実証するであろう。バリアとシード層はそれぞれパネルベーススパッタリング法は,TiとCuを堆積させるために用いられるであろう。これはまた,微細ピッチCuトレースの高収率と信頼性を確実にする。微細ピッチCu photoviasの信頼性は,現在,熱サイクル試験(TCT)に対して評価されている。初期の結果は,論文に提示されている。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】