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J-GLOBAL ID:201602250783802247   整理番号:16A0327505

塩酸ヒドロキシルアミンとN-メチル ヒドロキシルアミン ヒドロクロリドの自触媒分解【Powered by NICT】

Autocatalytic Decomposition of Hydroxylamine Hydrochloride and N-methyl Hydroxylamine Hydrochloride
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号: 11  ページ: 1140-1146  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2690A  ISSN: 1006-9941  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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塩酸ヒドロキシルアミン(HH)とN-メチル ヒドロキシルアミン塩酸塩(NMHH)は自触媒作用特性であったかどうかを特定するために,示差走査熱量測定(DSC)及び促進速度熱量計(ARC)を用いて,それらの熱分解挙動を試験した。両方の動的および等温示差走査熱量測定結果は,それらの分解中の自己触媒作用特性を示した。10°C分~(-1)下の分解の熱はHHとNMHH2284.85Jg~(-1),2188.41J g~(-1)であった。ARCデータはHHとNMHHの全分解時間が30分以下の両方と,温度上昇速度の最大値は193.4°C分~(-1),218.9°C分~(-1),熱分解が非常に激しいことを示した。自触媒作用材料(HH,NMHH,トリニトロトルエン(TNT)など)の非自触媒材料のそれ(tert-ペルオキシ安息香酸(TBPB),イソオクチル硝酸塩(EHN)とジ-tert-ブチルペルオキシド(DTBP))とARCデータの比較は,非分解のための温度上昇速度の最大値(t(0))への最初の熱放出からの時間差である自触媒分解に対するよりもずっと長いことと,熱慣性因子は,法律にほとんど影響することを示した。そこで,断熱試験データt_(0)は自己触媒分解を同定するために使用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (9件):
分類
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高分子固体の構造と形態学  ,  その他の表面処理  ,  高分子と低分子との反応  ,  その他の無触媒反応  ,  高分子の分解,劣化  ,  触媒反応一般  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  各種爆薬と推薬  ,  高分子化学一般 
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