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J-GLOBAL ID：201602251160656386   整理番号：16A0393558

1981年から2014年の間に新薬の元になった天然物

Natural Products as Sources of New Drugs from 1981 to 2014

著者 (2件)： NEWMAN David J. (NIH Special Volunteer, Pennsylvania, USA) ,  CRAGG Gordon M. (NIH Special Volunteer, Maryland, USA)
資料名： Journal of Natural Products  (Journal of Natural Products)
巻： 79  号： 3  ページ： 629-661  発行年： 2016年03月 
JST資料番号： C0012B  ISSN： 0163-3864  CODEN： JNPRDF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1981年1月から2014年12月までの34年間に世界中で承認されたすべての低分子治療薬を対象とし,開発の元になった天然物を調べることで,天然物が現在でも新薬開発に貢献していることを示した。たとえば,抗腫瘍薬分野においては,49%の承認薬が天然物自体かその誘導体であった。コンビナトリアルケミストリーが新薬開発で大きな役割を果たしているものの,天然物類似の化合物ライブラリーを利用する傾向も続いており,その重要性を十分に認識すべきである。

シソーラス用語： *新薬 ,  薬物 ,  製品開発 ,  有機化学 ,  薬学 ,  化合物
準シソーラス用語： 天然物化学 ,  天然物薬学 ,  天然化合物 ,  新薬開発

分類 (2件)： 薬物学一般  (GV01010J) ,  天然有機化合物一般  (CF10010H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 新薬 ,  天然物