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J-GLOBAL ID：201602251342781305   整理番号：16A0318314

高強度コンクリート骨組構造の接合部の地震時挙動【Powered by NICT】

Seismic behavior of interior joints of high-strength concrete frame structure

著者 (5件)： Wei Chunming (School of Architectural and Civil Engineering, Northeast Dianli Univ., Jilin, Jilin) ,  Yin Jingyao (School of Architectural and Civil Engineering, Northeast Dianli Univ., Jilin, Jilin) ,  Zhao Xinghai (School of Energy and Power Engineering, Northeast Dianli Univ., Jilin, Jilin) ,  Zhao Qiang (School of Architectural and Civil Engineering, Northeast Dianli Univ., Jilin, Jilin) ,  Chen Jianhua (School of Architectural and Civil Engineering, Northeast Dianli Univ., Jilin, Jilin)
資料名： Harbin Gongye Daxue Xuebao  (Harbin Gongye Daxue Xuebao)
巻： 47  号： 10  ページ： 124-128  発行年： 2015年 
JST資料番号： W1450A  ISSN： 0367-6234  CODEN： HPKYAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高強度コンクリート骨組構造の接合部の地震挙動を調べるために,高強度コンクリート骨組構造の建設接合の10接合部は,低サイクル荷重試験に基づいて行った。軸方向圧縮比,内部接合部のコア領域のコンクリート強度等級,および柱と接合部の梁に拡張における高強度コンクリートの長さの影響を調べた。破壊特性,支持力,変位靱性及び履歴曲線も深く解析した。試験結果は,すべての内部接合部の曲げでは梁の端における損傷されることを示した。ビーム柱と接合部拡張における高強度コンクリートの長さは降伏荷重,ピーク荷重と履歴曲線にもほとんど影響しなかった。柱と接合部における高強度コンクリートの長さがビームへの拡張は,変位靭性に大きな影響を与える。試験結果の解析および施工の要因に基づき,それは1.5時間は梁柱と接合部拡張における高強度コンクリートの最適長さであることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 繰返し荷重 ,  ビーム柱 ,  *接合部 ,  支持力 ,  軸方向 ,  終局荷重 ,  靱性 ,  圧縮比 ,  *高強度コンクリート ,  梁 ,  地震 ,  *骨組構造
準シソーラス用語： ヒステリシスループ ,  コンクリート強度 ,  地震時挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  梁,桁  (HD03020H) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高強度コンクリート ,  骨組構造 ,  接合部 ,  地震時挙動