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J-GLOBAL ID：201602251433694870   整理番号：16A0770620

DFIG(回転子励磁誘導発電機における回転子巻線ターン間短絡回路故障に対するMATLAB/Simulinkを用いたシミュレーション【Powered by NICT】

Simulation using MATLAB/Simulink on rotor winding inter-turn short circuit fault in DFIG

著者 (6件)： Ur Rehman Attiq (SKLEIPE, Xi’an Jiaotong University, Shaanxi, China) ,  Chen Yu (SKLEIPE, Xi’an Jiaotong University, Shaanxi, China) ,  Wang Lulu (SKLEIPE, Xi’an Jiaotong University, Shaanxi, China) ,  Zhao Yihan (SKLEIPE, Xi’an Jiaotong University, Shaanxi, China) ,  Cheng Yonghong (SKLEIPE, Xi’an Jiaotong University, Shaanxi, China) ,  Tanaka Toshikatsu (IPS Research Center, Waseda University, Kitakyushu, Fukuoka, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICD  ページ： 506-509  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二重給電誘導発電機(DFIG)は,風力タービンで使用される,その簡単な動作原理,発電の信頼性と高速過程に起因されてきた。DFIG(回転子励磁誘導発電機は回転子巻線の巻線間短絡故障により負の影響を受け,従って,機械の破局的な破壊を避けるためにそれらの初期段階でこれらの故障を検出するためのコアに重要である。この目的のために,簡単な電気パラメータに基づく新しい方法を本論文で提案した,回転子巻線における巻線間短絡故障を検出することである。巻線間短絡は,ロータの一相(相A)に平行な低抗体を加えることによって,DFIGの回転子巻線でモデル化した。望ましいモデルをMATLAB/Simulinkで実行した。本論文におけるシミュレーション研究は,断層の異なるレベルで通常運転と巻線間短絡のために提示した。モデルは,簡単なabc座標で確立されているので,それは任意の変換技術を必要としない。回転子電流のRMS値,電流の正と負の配列と回転子電流の位相差を用いて,故障を解析した。シミュレーションを通して得られた結果は,実施した解析が望まれているとして非常に適していることを示した。さらに,適用した提案法は容易で信頼性があり,風力タービンにおけるその簡単な電気入力によるものであった。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電流 ,  抗体 ,  *巻線 ,  信頼性 ,  *励磁 ,  モデリング ,  高速度 ,  *誘導発電機 ,  シミュレーション ,  風車 ,  単相
準シソーラス用語： 位相差 ,  動作原理 ,  *MATLAB ,  *二重供給誘導発電機 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電動機  (NB07030U) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (9件)： DFIG ,  回転子 ,  励磁 ,  誘導発電機 ,  巻線 ,  短絡回路故障 ,  MATLAB ,  Simulink ,  シミュレーション