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J-GLOBAL ID：201602251765804832   整理番号：16A0075498

先天性側わん症患者におけるgrowing rodによる椎骨成長の研究【Powered by NICT】

The study of vertebral growth effected by growing rod in congenital scoliosis patients

著者 (3件)： Guo Dong (Pediatric Orthopedic Dep., Beijing Children′s Hospital Affiliated to Capital Medical Univ., Beijing) ,  Cao Jun (Pediatric Orthopedic Dep., Beijing Children′s Hospital Affiliated to Capital Medical Univ., Beijing) ,  Zhang Xuejun (Pediatric Orthopedic Dep., Beijing Children′s Hospital Affiliated to Capital Medical Univ., Beijing)
資料名： Zhongguo Jizhu Jisui Zazhi  (Zhongguo Jizhu Jisui Zazhi)
巻： 25  号： 8  ページ： 695-698,704  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2769A  ISSN： 1004-406X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】する先天性脊柱側弯症患者におけるgrowing rod法による脊椎骨の成長を観察した。2013年12月に2008年6月からgrowing rod手術を施行した先天性側わん症に【方法】 221患者が報告された。31例は延長手術前と後に少なくとも2回スキャンのための脊椎CTを持っていた。最初の手術は3.2~9.1歳で実施した。最初のCTスキャンは7.1歳±2.3歳で実施した。CTスキャンは10.0歳±2.1歳であった。92延長操作は1.0-5.9年間実施した。延長速度は,一人当たり,年当たり1.1倍から3倍であった。患者は,最初のCTスキャンであったとき,それらは2延長作業の平均であった。患者はCTスキャンであったとき,それらは5延長作業の平均を持っていた。年齢,主曲線のCobb角,胸椎後わんCobb角,T1~T12の高さ,S1高さと体幹移動などの文書化されたいくつかのパラメータであった。【結果】最初と最後のCTスキャンは,椎骨内部装置の高さは,それぞれ18.2±4.7mm,21.8±5.5mmであった頚椎外側装置の高さは,それぞれ19.2±3.2mm,22.7±3.4mmであった。高さ変化(P=0.035)間に有意差があった。装置内の成長速度が椎体の外側の機器(1.4±0.9mm/yr vs 1.2±0.9mm/yr)より0.2mm/yrと速くなった。主曲線のCobb角はそれぞれ56.8°±15.3°及び52.9°±15.4°であった胸椎後彎角は,それぞれ36.6±18.9°及び43.7±18.2°で,T1~T12の高さは16.7±3.3cmと19.1±3.3cmであり,T1-S1高さは27.9±4.7cmおよび32.5±4.7cmであった。パラメータ(P <0.05)の各対間に有意差があった。体幹移動は18.6±15.2mmと20.0±21.4mmであり,差(P >0.05)ではなかった。【結論】growing rod法は,骨成長を促進する内部の成長速度に及ぼす正の効果を持っている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *患者 ,  脊柱 ,  外科術 ,  成長速度 ,  計算機トモグラフィー ,  脊柱側弯症 ,  頚椎 ,  走査
準シソーラス用語： 椎体 ,  有意差 ,  体幹 ,  Cobb角 ,  *椎骨 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 先天性側わん症 ,  患者 ,  ROD ,  椎骨 ,  成長 ,  研究