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J-GLOBAL ID：201602251939932622   整理番号：16A0329100

静的に大気開放条件下Ceriporia lacerataによるメチルオレンジ染料の脱色【Powered by NICT】

Decolorization of methyl orange dye by Ceriporia lacerata under statically air-opened condition

著者 (5件)： Wang Na (Coll. of Biotechnology, Jiangsu Univ. of Sci. and Technol., Jiangsu, Zhenjiang) ,  Yu Sheng (Coll. of Biotechnology, Jiangsu Univ. of Sci. and Technol., Jiangsu, Zhenjiang) ,  Chu Yanliang (Coll. of Biotechnology, Jiangsu Univ. of Sci. and Technol., Jiangsu, Zhenjiang) ,  Xu Xiangyu (Coll. of Biotechnology, Jiangsu Univ. of Sci. and Technol., Jiangsu, Zhenjiang) ,  Lin Chenqiang (Coll. of Biotechnology, Jiangsu Univ. of Sci. and Technol., Jiangsu, Zhenjiang)
資料名： Junwu Xuebao  (Junwu Xuebao)
巻： 34  号： 6  ページ： 1196-1204  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2705A  ISSN： 1672-6472  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アゾ染料を扱うCeriporia lacerataの適用可能性を評価するために安定な性能をメチルオレンジ染料はC.lacerataによるメチルオレンジ染料の脱色に対する初期染料濃度,菌類菌体量,温度とpHの影響を研究するための回分実験で材料として用いた。脱色機構は,菌糸体逆接種,染料溶液の吸収スペクトルと菌糸微小によって徹底調査した。植物種子発芽法を用いて元の染料と脱色生成物の毒性試験を行った。結果は,C.lacerataはメチルオレンジ染料を効果的に脱色し,最適温度とpHはそれぞれ35°Cと6であったことを示した。染料の脱色は,菌糸体吸収および酵素分解の両方に起因した。脱色中のメチルオレンジ染料は菌糸にほとんど影響しなかった。毒性試験は,C.lacerataによる脱色の48時間での生成物は,元の染料よりもより毒性を有していることを示唆した。C.lacerataはアゾ染料の処理における潜在的に有用な真菌であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 菌類 ,  毒性 ,  *脱色 ,  毒性試験 ,  菌体量 ,  真菌類 ,  吸収スペクトル ,  アゾ染料 ,  pH【水素イオン指数】 ,  酵素的分解 ,  菌糸 ,  *染料 ,  スルホン酸 ,  芳香族アミン ,  アゾ化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 最適温度 ,  種子発芽 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 染料  (YJ05000I)

物質索引 (1件)： メチルオレンジ

タイトルに関連する用語 (4件)： 大気 ,  メチルオレンジ ,  染料 ,  脱色