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J-GLOBAL ID:201602252319838153   整理番号:16A1007596

UV架橋性液状プレポリマーの配合により形成したシワ構造

Wrinkle structures formed by formulating UV-crosslinkable liquid prepolymers
著者 (10件):
資料名:
巻: 99  ページ: 447-452  発行年: 2016年09月02日 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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人工シワはハイテク応用に使用する可能性により最近注目されている。自然発生的シワ状フィルムはUV架橋性液状プレポリマーから作製できる。本論文において,2種のUV架橋性液状プレポリマー,テトラエチレングリコールビス(4-エテニル-2,3,5,6-テトラフルオロフェニル)エーテル(TEGDSt)およびテトラエチレングリコールジアクリラート(TEGDA)を単純に配合してシワ形成を制御した。シワは最大30wt%のTEGDAを含有するTEGDSt/TEGDA配合プレポリマー層から形成した。シワ形成は配合プレポリマーの光架橋反応の速度に依存した。一次見掛け速度定数kappはシワ形成において約5.7×10-3および12.2×10-3 s-1の間であった。シワ構造は主にTEGDAの含有量による配合プレポリマー層の収縮の程度における変動によりkapp以内に調節された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  その他の高分子の反応 
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