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J-GLOBAL ID:201602252552341347   整理番号:16A0066425

地震時の主径間と多重アプローチスパン間の長大斜張橋の地震応答に及ぼす膨張継手における衝突の影響に関する研究【Powered by NICT】

Study on effects of pounding at expansion joints on seismic responses of long-span cable-stayed bridges between main span and multiple approach spans under earthquakes
著者 (3件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 87-95  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2359A  ISSN: 1000-131X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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衝突は通常主径間と多重アプローチスパン間エキスパンションジョイントで発生するため,典型的な長大斜張橋を解析した。主径間とアプローチスパン間の伸縮継手における衝突の効果を考慮した3次元非線形動力学モデルはSAP2000非線形ソフトウェアにより確立される。非線形時刻歴解析法を用いて,地震を受けた橋の耐震性能に及ぼす伸縮継手における衝突の効果を研究し,初期間隙の影響則とアプローチスパン間の固有周期比を解析した。結果は,衝突が唯一のアプローチスパンの中間領域において出現するならば,それは短装置アプローチスパンにほとんど影響しないことを示した。しかし,衝突効果は橋床変位,橋床と橋脚間の相対変位,および固定橋脚の地震応答を増幅できるため,衝突は長周期単位アプローチスパンに対してはもっと大きな影響を有する。しかし,主径間と多重アプローチスパン間の衝突が起こるならば,短周期単位アプローチの両方の地震応答を橋かけし,また長周期単位アプローチスパンを拡大する。さらに,アプローチ径間橋脚,床版はコルパスがひどく損なわれる可能性がある。衝突の効果は,初期間隙の増加と共に減少した。短周期単位アプローチに対する効果は,短周期単位アプローチスパンの固有周期が減少する場合にも徐々に低下した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吊橋,斜張橋,その他 

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