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J-GLOBAL ID:201602252682393143   整理番号:16A1374326

DCマイクログリッドーパートII:電力アーキテクチャ,応用,および標準化問題

DC Microgrids-Part II: A Review of Power Architectures, Applications, and Standardization Issues
著者 (4件):
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巻: 31  号:ページ: 3528-3549  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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DCマイクログリッド(MG)は,科学および工業の両分野において過去数年間にわたり絶え間なく増加する関心を集め続けている。対応するacと比べた時のdc配電の利点はよく知られている。その最も重要なものは,より高い信頼性と効率,より簡単な制御性,そして,再生可能エネルギー源,電子的負荷およびエネルギー蓄積システムとの自然な相性を含む。現代の電力システムにおけるこれらの要素の急速な出現とともに,今日の社会におけるdcの重要性は徐々に全体的な新たなレベルに移行しつつある。鉄道,通信,自動車,そして分散電力システムのような,従来のdc配電用途の広い分類は,dcMGフレームワークおよび進行しつつある開発の下に分類することが可能であり,その分野の拡大はそこに用いられる概念により大きく影響される。本稿は初めて,典型的な電力ハードウェアトポロジおよびいくつかの拡大するスマートグリッド用途の適正に関する,dcMG技術の実際的な設計見地に光を当てることを目的とした。そこで,最新のdcMG保護および接地の概要を報告した。ゼロカレントクロッシングはないという事実によりdc電流遮断おいて現れるアークは自然には消すことができず,dcMGの保護を挑戦的な問題とする。これとの関係において,実際の保護装置およびそれらの全体的保護システムへの組み込みの両設計について討議する,保護スキームの包括的観点について報告した。保護と密接に関連して,相反する接地問題,例えば迷走電流とコモンモード電圧の最小化,について説明し,そしていくつかの実際的な解決策を報告した。また,dcシステムのための標準化の作業について言及した。最後に,結論的注意点と重要な将来の研究方向について指摘した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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電力系統一般 
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