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J-GLOBAL ID：201602252870088480   整理番号：16A0328740

球状円フィッティングアルゴリズムとその応用月観測による方位決定【Powered by NICT】

Spherical Circle Fitting Algorithm and Its Application on Azimuth Determination by Observing the Moon

著者 (6件)： Zhan Yinhu (Coll. of Navigation and Aerospace Engineering,Information Engineering Univ., Zhengzhou) ,  Zheng Yong (Coll. of Navigation and Aerospace Engineering,Information Engineering Univ., Zhengzhou) ,  Zhang Chao (Coll. of Navigation and Aerospace Engineering,Information Engineering Univ., Zhengzhou) ,  Zhang Zhongkai (Coll. of Navigation and Aerospace Engineering,Information Engineering Univ., Zhengzhou) ,  Li Zhuyang (Coll. of Navigation and Aerospace Engineering,Information Engineering Univ., Zhengzhou) ,  Ma Gaofeng (Inst. of Geography and Space Information,Information Engineering Univ., Zhengzhou)
資料名： Wuhan Daxue Xuebao. Xinxi Kexue Ban  (Wuhan Daxue Xuebao. Xinxi Kexue Ban)
巻： 40  号： 11  ページ： 1514-1519  発行年： 2015年 
JST資料番号： W1553A  ISSN： 1671-8860  CODEN： WDXKA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 月は夜間天空における最も明るい体であり,方位角を決定するために大きな価値がある。しかし,重要な問題は見かけの月の中心を正確に解く方法である。本報では,見かけの月の中心を決定する前方球状円適合アルゴリズムと呼ぶ新しい方法を提案した。それは,既存アルゴリズムとは対照的に厳密さ,簡易,少ない計算などの多くの利点を有している。シミュレートした観測データを処理し,月とフィッティング精度のフェーズの姿勢の間の関係を理解することである。実観測に基づく実験を用いて,提案アルゴリズムの正当性を証明するために,球状円当てはめアルゴリズムと古いアルゴリズム間の比較を行った。結果は,内側の精度はほとんど同じであるが,著者らのアルゴリズムの外部精度は0.5′′により改善することを示す。これらの結果は,球状円当てはめアルゴリズムである工学応用に適していることを示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 方位角 ,  *アルゴリズム

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  写真測量,空中写真  (RC02040D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 球状 ,  円 ,  フィッティング ,  アルゴリズム ,  応用 ,  月 ,  観測 ,  方位