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J-GLOBAL ID:201602252923976812   整理番号:16A0333308

アジアのアワノメイガ,Ostrinia furnacalisの幼虫の摂食行動に及ぼすトウモロコシの穂からの揮発性物質の影響【Powered by NICT】

Effects of volatiles from corn ear on the larval feeding behavior of the Asian corn borer,Ostrinia furnacalis
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 92-97  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2147A  ISSN: 0529-1542  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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トウモロコシの穂の揮発性成分とアワノメイガの幼虫の摂食行動に及ぼす影響を理解するために,Ostrinia furnacalis,トウモロコシの穂からの揮発性化合物はヘッドスペースを用いて採取し,ガスクロマトグラフィー-質量分析(GC-MS)を用いて同定した。初齢幼虫の摂食行動は4用量(溶媒としてヘキサンを用いて5×10~(-6),5×10~(-5),5×10~(-4)と5×10~(-3)g/mL)で11選択した揮発性化合物にそれらをさらすことによって評価した。同定し,緑葉揮発分(GLV),テルペノイド,及び脂肪族化合物を含む32種の化合物であった。テルペノイドの含有量が最も高く,全化合物の84.40%に達したカリオフィレンおよびテトラデカンは試験したすべての濃度で幼生摂食挙動に顕著な誘引効果を示したが,ノナナールは有意な忌避効果を示した。デカン,(E)-オシメンおよび6-メチル-5-ヘプテン-2-オンは5×10~(-3)g/mLの濃度を除いて有意な誘引効果を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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昆虫・ダニによる植物被害 

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