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J-GLOBAL ID：201602253139204150   整理番号：16A0718644

二酸化炭素還元のためのダイヤモンド光電極の開発

著者 (9件)： 平野裕衣里 (東京理大 理工) ,  栗山晴男 (東京理大 理工) ,  ROY Nitish (東京理大 理工) ,  寺島千晶 (東京理大 理工) ,  中田一弥 (東京理大 理工) ,  勝又健一 (東京理大 理工) ,  近藤剛史 (東京理大 理工) ,  湯浅真 (東京理大 理工) ,  藤嶋昭 (東京理大 理工)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 96th  ページ： ROMBUNNO.3A2-42  発行年： 2016年03月10日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 地球温暖化の原因と考えられている二酸化炭素の還元には高いエネルギーが必要であるが,ダイヤモンドを光触媒として用いると二酸化炭素の還元に有効な高い還元エネルギーを有する。本研究ではダイヤモンドを用いて二酸化炭素を光電気化学的に還元すると,主に一酸化炭素が生成することを明らかにした。光源には省電力で単一波長の発光が可能なエキシマランプを用いた。また,助触媒を用いることでさらなる生成量の増加を試みた。(著者抄録)

シソーラス用語： *二酸化炭素 ,  *還元 ,  *ダイヤモンド ,  *光電極 ,  光触媒 ,  *触媒活性 ,  一酸化炭素 ,  ホウ素化合物 ,  ドーピング ,  電流密度 ,  水素発生反応 ,  *光触媒活性 ,  *鉱石 ,  *宝石

分類 (3件)： 炭素とその化合物  (YB02060D) ,  光化学一般  (CB08010U) ,  電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 二酸化炭素還元 ,  ダイヤモンド ,  光電極 ,  開発