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J-GLOBAL ID:201602253758906695   整理番号:16A1237469

LA_(0.5-X)ND_XSR_(0.5)COO_3(X=0,0.1,0.15)の磁気的および電気的性質を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Magnetic and transport properties of the doped perovskite cobalt oxides La_(0.5-x)Nd_xSr_(0.5)CoO_3(x= 0, 0.1,0.15)
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 31-36  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2352A  ISSN: 1000-3258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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LA_(0.5-X)ND_XSR_(0.5)COO_3(X=0,0.1,0.15)試料を従来の固相反応法により調製した。磁化率と温度変化曲線(M?T)、磁化強度と外部場変化曲線(M?H)、電子スピン共鳴スペクトル(ESR)と抵抗率と温度変化曲線(Ρ~T)を測定し、サンプルの磁気と電気輸送特性を研究した。結果は以下を示す。ND(3+)イオンのドーピングにより,CO(3+)とCO(4+)イオン間の強磁性結合が増加し,スピンと格子間の結合が強化され,ドーピングの前後の試料の磁気的性質が変化した。サンプルの強磁性転移温度T_Cとエントロピ|?S_M |はドーピング量Xの増加とともに,3つのサンプルのT_Cは,それぞれ,増加した。190K,205K及び233Kでは,X=0.0試料はT_C付近で二次相転移に変化し,X=0.1及びX=0.15試料はTC付近で一次相転移に変化した。また、ND(3+)イオンのドーピングにより、サンプルの電気輸送特性にも変化が生じた。ND(3+)イオンのドーピングにより,CO(3+)イオンの磁気的性質と無秩序性が変化し,X=0.1とX=0.1の試料は絶縁体挙動を示したが,X=0.1とX=0.1の試料は絶縁体挙動を示したが,ドーピング量Xの増加と共に増加した。電気抵抗率は大幅に減少した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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酸化物結晶の磁性 
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