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J-GLOBAL ID:201602254141957773   整理番号:16A0325085

SBFにおける高Ca含有量を持つMg-Ca合金の腐食劣化挙動【Powered by NICT】

Corrosion degradation behavior of Mg-Ca alloy with high Ca content in SBF
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号: 10  ページ: 3339-3347  発行年: 2015年 
JST資料番号: W0396A  ISSN: 1003-6326  CODEN: TNMCEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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模擬体液(SBF)中での潜在的な骨修復材料を目指した高Ca含有量のMg-Ca合金の腐食劣化挙動を調べた。元のMg-30%Ca(質量分率)合金の微細構造と相組成を走査型電子顕微鏡(SEM)とX線回折(XRD)で特性化した。Mg-30%Ca合金の試料はSBF中で90d浸漬し,モルフォロジー,組成および最終腐食生成物の細胞毒性を調べた。その結果,Mg-30%Ca合金はα-MgとMg_2Ca相から構成されることが分かった。SBF中での腐食過程の間,Mg_2Ca相が陽極として作用し,α-Mg相が陰極として作用する。SBF中のMg-30%Ca合金の最終腐食生成物は少量の黒色析出物および白色の懸濁粒子を含んでいる。白色の懸濁粒子は,Mg(OH)2であるとブラック粒子はコア-シェル構造を持つと信じられる。細胞毒性実験は,これらの黒色析出物は細胞に対する毒性を引き起こさないことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腐食 

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