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J-GLOBAL ID:201602254234653243   整理番号:16A0321211

繊維強化コンクリートを用いた梁-柱サブアセンブリの破壊機構に及ぼす柱梁の曲げ強度の比に及ぼす影響【Powered by NICT】

Effect on ratio of column-to-beam flexural strength on failure mechanism of beam-column subassemblies with fiber-reinforced concrete
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 11  ページ: 56-63  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2076A  ISSN: 1000-6869  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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柱の曲げ強度の比の影響を調べるため,骨組の破壊機構に及ぼす期待損傷部位における繊維強化コンクリート(FRC)を使用するために柱梁の曲げ強度の異なる比率で,4個が期待損傷位置でのFRCを用いた5 1 2分の1縮尺柱梁部分構造体に行ったstructures,quasi静的試験と,一つは普通RCを使用した。,破壊機構,変形,エネルギー散逸,支持容量などのような,地震挙動を解析した。その結果,RC柱梁部分構造体と比較して,予想される損傷位置でのFRC有りのモデルは,損傷に対してより高い耐性を持ち,ピーク負荷は13%増加し,終局ドリフト比は17%増加し,累積全エネルギー消費は40%増加することが分かった。梁の曲げ強度に及ぼす各側を6スラブ厚さのフランジ幅スラブ補強の効果を考慮した,比が1.4であるとき,梁-柱サブアセンブリは基本的に柱梁の曲げ強度の比は1.2である一方,「強い柱-弱い梁”破損機構を達成し,「強い柱-弱い梁”達成できた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 

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