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J-GLOBAL ID:201602254691211469   整理番号:16A0322397

ラットの脳におけるERK/CREBシグナル伝達経路とBDNFの発現に対するラットと影響における急性ストレスに対するantianxietic化合物処方カプセルの抗不安効果【Powered by NICT】

Anxiolytic effect of antianxietic compound prescription capsule on acute stress in rats and influence upon expression of ERK/CREB signaling pathway and BDNF in the brain of rats
著者 (6件):
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巻: 31  号: 11  ページ: 1614-1619  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2291A  ISSN: 1001-1978  CODEN: ZYTOE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は,ラットにおける急性ストレスとERK/CREBシグナル経路の発現および大脳皮質における脳由来神経栄養因子(BDNF)に対する影響とラット海馬にantianxietic化合物処方カプセル(ACPC)の薬物動態を検討する。[方法]高架式十字迷路(EPM)試験を7D低,中・高用量(0.75,1.5,3gkg~(-1))を投与した急性ストレスラットに対するACPCの影響を観察するために適用した。大脳皮質におけるERK/CREBシグナル経路とBDNFとラットの海馬の発現はウエスタンブロット法を用いて研究した。その結果,EPM,ACPCの高用量ではラット開腕時間(OT%)(P<0.05)と開腕エントリ(OE%)の割合(P<0.05)を有意に増加した。ウェスタンブロット法では,ACPCの中用量は海馬におけるp-ERK1/2の発現を有意に減少させた(P<0.05)と,高用量グループはラット(P<0.05)の皮質および海馬におけるERK1/2とp-CREBの発現を有意に減少した。高用量群はラット(P<0.05, P<0.01)の皮質と海馬におけるBDNFの発現を有意に増加した。結論ACPCはE PMのモデルにおいて抗不安効果を有し,その機構はERK/CREBシグナル経路とBDNFの増加発現と関連する可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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神経の基礎医学 
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