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J-GLOBAL ID:201602254825714926   整理番号:16A0356712

Carposina sasakii Matsumura(鱗翅目:シンクイガ)に対するβ-シフルトリンEWの毒性に及ぼす異なる界面活性剤の影響【Powered by NICT】

Effects of different surfactants on the toxicity of beta-cyfluthrin EW to Carposina sasakii Matsumura (Lepidoptera:Carposinidae)
著者 (8件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 1154-1160  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2743A  ISSN: 2095-1353  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】Carposina sasakii Matsumuraの制御のための新しい,より環境に優しい殺虫剤を開発した。[方法]4種の2.5%β-シフルトリンのEWの熱安定性,粒径,表面張力と接触角は,異なる界面活性剤を調べ,この殺虫剤の異なる定式化の有効性は,リンゴ園におけるモモシンクイガとで試験した。[結果]異なる界面活性剤(FMEE,IS TEO,Ningru34,Nongru700)の4種類のβ-シフルトリンEW(1#, 2#, 3#, 4#)の分解速度は全て<5%で熱貯蔵,熱貯蔵安定性のための国家標準に準拠した。D50は0.85-2.12μmの範囲,EWのための理想的な範囲であった。希釈液の表面張力は43.32-51.89mN/mであった。リンゴの葉に及ぼす希釈液の接触角は47.45°から74.38Oであり,水の表面張力より著しく低かった,殺虫剤溶液はリンゴの葉の表面への優れた密着性を持つべきであることを示唆した。EWの2000-3000部分希釈はC.sasakiiの84.62%~-100%死亡率を達成した。4.5%β-シフルトリンECと比較して,試験した4EW製剤の間に死亡率の有意差はなかった。ECと比較して,EWは70%少ない有機溶媒を含む。[結論]熱安定性,粒径,表面張力,接触角,制御効果および農薬削減などの因子に基づく,3#β-シフルトリンEW,リンゴ園におけるC.sasakiiの制御のために推奨される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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害虫に対する農薬 
物質索引 (1件):
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