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J-GLOBAL ID:201602254881190242   整理番号:16A0545483

火力発電の高効率化と二酸化炭素排出削減 ガスタービンの開発動向~高効率化を目指した技術革新と次世代ガスタービンの方向性~

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巻: 101  号:ページ: 25-30  発行年: 2016年06月10日 
JST資料番号: G0720A  ISSN: 0285-5860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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最近の地球温暖化対策や環境対策の強化に対応するためのガスタービンコンバインドサイクル(GTCC)発電の発電効率のさらなる向上,再生可能エネルギー発電の導入増大に対応するための運用柔軟性の向上,さらには信頼性や経済性のさらなる向上など,発電システムに対する顧客ニーズは一層高まりつつある。本稿ではこのような顧客ニーズを考慮し,ガスタービン技術に特化して現在の開発状況,並びに他分野での最新技術を活用した次世代タービン技術の方向性などについて述べた。まずガスタービンの高効率化開発内容として燃焼温度の向上による高効率化,モジュール化開発,および全速全負荷試験設備の構成とその活用について述べ,続いて最新のセンサやシミュレータおよびAIなど新しい制御技術の適用による運転の高度化,監視保守の向上,運転柔軟性の向上などを実現するデジタルパワープラントの概念を紹介した。
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分類 (1件):
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ガスタービン 

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