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J-GLOBAL ID：201602255433031313   整理番号：16A0559013

拡張目標とクラッタの事前情報を用いたレーダ定モジュラス波形設計

Radar Constant-Modulus Waveform Design with Prior Information of the Extended Target and Clutter

著者 (4件)： YUE Wenzhen (Beijing Inst. of Tracking and Telecommunications Technol. (BITTT), Beijing, CHN) ,  ZHANG Yan (Beijing Inst. of Tracking and Telecommunications Technol. (BITTT), Beijing, CHN) ,  LIU Yimin (Tsinghua Univ., Beijing, CHN) ,  XIE Jingwen (Beijing Inst. of Tracking and Telecommunications Technol. (BITTT), Beijing, CHN)
資料名： Sensors (Web)  (Sensors (Web))
巻： 16  号： 6  ページ： WEB ONLY  発行年： 2016年06月 
JST資料番号： U7015A  ISSN： 1424-8220  CODEN： SENSC9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーダ波形の設計は,レーダシステム性能に関して非常に重要であり,最近注目されている。定モジュラスは,ハードウェア実現の観点からも送信機電力を十分に利用できるようにするためにも重要な波形設計上の留意点である。本論文は,拡張目標とクラッタについての事前情報を用いた拡張目標検出のための定モジュラス波形設計の問題を検討した。先ず,送受信機の同時最適化による任意位相ユニモジュラ波形設計法を提案した。難解な非凸問題を凸問題に変換して効率的に解くことができる,半定値緩和法を利用した。更に,任意位相波形より実装が容易な四位相シフトキーイング波形を設計した。数値的結果は,提案手法の有効性を実証した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *設計 ,  物体認識 ,  クラッタ ,  *レーダ ,  知識 ,  最適化 ,  緩和法 ,  QPSK
準シソーラス用語： *波形設計 ,  レーダ標的認識 ,  レーダクラッター ,  事前情報

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 拡張 ,  目標 ,  クラッタ ,  事前情報 ,  レーダ ,  モジュラス ,  波形設計