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J-GLOBAL ID:201602255840277967   整理番号:16A0564124

平成28年熊本地震による高速道路橋の被害報告

著者 (3件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 38-39  発行年: 2016年07月01日 
JST資料番号: S0535A  ISSN: 0287-170X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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熊本地方で,2016年4月14日にM6.5の前震,その約28時間後にM7.3の本震が発生し,短期間に震度7クラスの大地震(平成28年熊本地震)を経験した。本稿では,今回の一連の地震活動による,九州(自動車)道,大分(自動車)道の高速道路橋の被害状況について報告した。その中で,高速道路橋,跨道橋の主な被害分布図を示し,概説するとともに,次の橋梁の損傷事例を紹介した。1)九州道(益城熊本空港IC~嘉島JCT)・木山川橋(32径間鋼鈑桁橋:支承・主桁損傷,支承破壊,橋脚傾斜。 2)九州道(熊本ICランプ)・東原橋(3径間連続RC中空床版橋):ロッキング橋脚の傾斜・横変位拘束構造損傷。3)大分道(湯布院IC~日出JCT)・並柳橋(鋼4径間連続鈑桁橋+鋼4径間連続トラス橋):伸縮装置損傷・ボルト脱落,支承破損・主桁変形。
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分類 (2件):
分類
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自然災害  ,  橋梁の破壊,保守,その他 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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