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J-GLOBAL ID:201602255926390699   整理番号:16A0321633

誘導結合プラズマ原子発光分析による地質試料中の白金,パラジウム及び金の定量【Powered by NICT】

Determination of platinum,palladium and gold in geological samples by inductively coupled plasma atomic emission spectrometry
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号: 11  ページ: 8-15  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2412A  ISSN: 1000-7571  CODEN: YEFEET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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試料はHCl H_2O_2湿式システムにおけるKClO_3により分解した。それはNO_3~-の影響を白金およびパラジウムに克服しただけでなく,分解容量を大きく高めた。HCl H_2O_2KClO_3高効率湿式システムで分解後,試料溶液は10%(V/V)HCl媒体中で活性炭717陰イオン交換樹脂の混合吸着剤による分離および濃縮した。干渉元素の影響を効果的に除去することができた。Pt265.945{127}nm,Pd340.458{99}nmとAu242.795{139}nmは分析線として用いた。誘導結合プラズマ原子発光分析(ICPAES)による地質学的試料中の白金,パラジウム及び金の定量法を確立した。白金,パラジウム及び金の検出限界はそれぞれ,0.015,0.012及び0.0051μg/gであった。定量の低限界は0.050,0.040と0.017μg/gであった。標準地質試料中の白金,パラジウム,金は実験法に従って決定した,相対標準偏差(RSD,n=10)は6.7%以下であった。得られた結果は認証値と一致した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属,合金の物理分析  ,  鉱物・岩石・鉱石の物理分析 

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