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J-GLOBAL ID:201602256117314562   整理番号:16A0353994

一段階腹腔鏡下脾臓摘出術プラスportaazygous切断と肝切除【Powered by NICT】

One stage laparoscopic splenectomy plus portaazygous disconnection and hepatectomy
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号: 11  ページ: 866-869  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2324A  ISSN: 1007-631X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は,選択的同期腹腔鏡下ひ臓摘出術プラスportaazygous断線の実現可能性と安全性及びひ機能こう進症,食道・胃静脈りゅう出血および肝硬変門脈高血圧患者に対する肝切除術を検討する。上部消化管出血と二次ひ機能高進症の既往歴をもつ法2肝細胞癌患者は当科における2015年4月と2015年5月間の一段階,非緊急腹腔鏡下ひ臓摘出術プラスportaazygous切断と肝切除を施行した。自己赤血球サルベージは運転中に使用した。肝切除術はひ摘,portaazygous切断とcell saverの使用後に実施した。[結果]2操作を行い,成功した。手術時間は,それぞれ190minと205雨,術中出血量は180mlと260mlであった。術中同種血輸血はなかった。順調に回復し,主要な合併症および術後在院日数の無い2人の患者は8日と9日であった。[結論]肝細胞癌,ひ機能こう進症と食道・胃静脈瘤出血を呈する肝硬変患者に対する肝切除と同期した腹腔鏡下ひ臓摘出術とazygoportal断線の手順は安全かつ実行可能である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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