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J-GLOBAL ID:201602256396578358   整理番号:16A0726473

垂直AlGaN高出力FETのための自発的に形成されたナノサイズバイアホールを用いたSi基板上への導電性AlNエピタキシャル層の実現【Powered by NICT】

Realization of conductive AlN epitaxial layer on Si substrate using spontaneously formed nano-size via-holes for vertical AlGaN high power FET
著者 (6件):
資料名:
巻: 2016  号: CSW  ページ:発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Si基板上の垂直AlGaN FETが実現されれば,高出力,SiCを超える高電圧FETとGaN FETは高いバンドギャップと高い絶縁破壊電圧のために得られた。Si基板上の垂直AlGaN FETを実現するために,Si基板上の導電性AlNバッファ層が不可欠である,AlNバッファ層は成長中にGa源によるSi基板の大型メルトバックを避けるためにSi基板上に成長したAlGaNに必要であるからである。しかし,AlNは高度に絶縁材料であることが知られており,導電性AlNの作製は挑戦されていない。ナノサイズ自然バイアホールを形成することにより導電性AlNバッファ層を実現することに成功した。AlNを通した垂直伝導率はバイアホール内の導電性n-AlGaNを充填して約1000倍に増強される。導電性バイアホールを用いて,Si基板上に193nmで応答性150mA/Wの垂直LED emmitting350nmと垂直UVセンサを作製することに成功した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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