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J-GLOBAL ID:201602256520583204   整理番号:16A0349737

ピラジン誘導体配位子に基づく2のカドミウム(II)重合体の構造多様性:合成,結晶構造および生物活性【Powered by NICT】

Structural Diversity of Two Cadmium(II) Polymers Based on Pyrazine Derivative Ligand:Syntheses, Crystal Structures and Bioactivities
著者 (8件):
資料名:
巻: 31  号: 11  ページ: 2221-2228  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2431A  ISSN: 1001-4861  CODEN: WHUXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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同じ条件下で,ピラジンから誘導された配位子を選択し,反応し異なるカドミウム(II)塩との2種類の新しい配位化合物を生成した[Cd(L)2]n(1)と[Cd_2(L)2(CH_3COO)2(H_2O)2](2)(HL=4-((3-(ピラジン-2-イル)-1H-ピラゾール-1-イル)メチル)安息香酸),元素分析,TGA,蛍光スペクトル及び単結晶X線回折によって特性化した。化合物1は空間群P1の三斜晶系に結晶化し,各Cd(II)三方晶系両錐が互いに結合した無限の2Dサンドイッチ構造を形成した。化合物2は空間群の三斜晶系をもつ二核構造を採用した。Cd(II)に配位した2のカルボキシル基は二座キレート様式で,1の配位モードを採用した。化合物1及び2の中での構造的不一致は配位子のカルボキシレート基,ならびにイオン影響の異なるキレート化モードに帰属することができた。化合物1と2のスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)模倣活性は修飾Marklund法により研究した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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第11族,第12族元素の錯体 
物質索引 (1件):
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