抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スレッド/プロセスレベル並列性を調べることにより,マルチコアアーキテクチャは単一コアアーキテクチャのための電力/熱障壁を下げに役立つが,電力/熱問題は高い計算性能を達成するために一次制限因子が残っている。本論文では,ピーク温度制約に違反しない条件でマルチコアプラットフォームの計算性能を最大化する方法の問題を研究した。異なるコアは異なる熱挙動を示す可能性があるので,著者らは各コアを異なった動作周波数とマルチコアプラットフォームのための二つの新しい概念,すなわちステップアップスケジュールとm振動スケジュールに基づくスケジュールを開発することを提案した。提案スケジュールは,与えられたマルチコアプラットフォームのためのピーク温度制約を保証することができることを証明した。伝統的徹底的探索ベースアプローチと比較して,我々のアプローチは,計算時間を一桁減少させる桁と89%までのスループットを改善し,11%の平均改善値をもつことができる。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】