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J-GLOBAL ID:201602256715958092   整理番号:16A1381249

収穫後の異なる温度および日数におけるアプリコットに対する1-メチルシクロプロペン(1-MCP)の適用

APPLICATION OF 1-MCP ON APRICOTS AT DIFFERENT TEMPERATURES AND DAYS AFTER HARVEST
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 542-550  発行年: 2016年12月 
JST資料番号: T0259A  ISSN: 0139-3006  CODEN: ACALDI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ハンガリー (HUN)  言語: 英語 (EN)
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高く評価されている一般的アップリコット(Prunus armeniaca L.)の名声はその魅力的なオレンジ色の外見,ユニークなフレーバーおよび栄養価によるものである。しかし,収穫時期が短期間で,収穫後のシェルフライフが短いので,輸送,販売および消費期間が限定されている。一方,1-メチルシクロプロペン(1-MCP)の効果はトマト,リンゴ,西洋ナシ,プラム,アボガドおよびメロンの場合,果物の品質を維持する場合に広く報告されている。ここでは,収穫後の異なる温度および日数におけるアプリコットに対する1-MCPの適用について検討した。実験では,収穫後,6週間,1°Cで貯蔵して,アプリコットに対する1-MCPの効果を検討した。収穫後,1,3および5日目に1°Cで24時間,1-MCPで処理した。温度の影響を評価するために,アプリコットを1-MCPに1,10および20°Cで暴露させた。1-MCP適用はエチレンおよび二酸化炭素産生を減少させた。収穫後の初日の処理から実験最終日まで最高の硬さを保った。温度処理に関しては有意な変化はなかった。
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分類 (2件):
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果実とその加工品  ,  食品添加剤 
物質索引 (1件):
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