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J-GLOBAL ID：201602256759075481   整理番号：16A0479652

淡水化のためのグラフェンと酸化グラフェン

Graphene and graphene oxide for desalination

著者 (4件)： You Yi (Centre for Sustainable Materials Res. and Technol., School of Materials Sci. and Engineering, Univ. of New South Wales, NSW 2052, Australia. [e-mail] [e-mail]) ,  Sahajwalla Veena ,  Yoshimura Masamichi ,  Joshi Rakesh K.
資料名： Nanoscale  (Nanoscale)
巻： 8  号： 1  ページ： 117-119  発行年： 2016年01月07日 
JST資料番号： W2323A  ISSN： 2040-3364  CODEN： NANOHL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グラフェン系材料は淡水化用の膜として利用される非常に大きな領域がある。ごく最近の研究は,非多孔質単層グラフェンを利用して,100%の脱塩率が,一般的に利用されるイオンで実現されることを裏付けた。しかし,細孔サイズが精密に制御された酸化グラフェン膜のコスト効率の高い作成法は,100%の脱塩率が実現されるとき,ろ過のための実用的な解決策を提供する。Copyright 2016 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST

シソーラス用語： *グラフェン ,  *酸化物 ,  *淡水化 ,  多孔性 ,  膜 ,  膜分離
準シソーラス用語： ナノ多孔性膜 ,  *酸化グラフェン

分類 (3件)： 用水の物理的処理  (SC02030T) ,  炭素とその化合物  (YB02060D) ,  膜分離  (XD02120Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 淡水化 ,  グラフェン ,  酸化グラフェン