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J-GLOBAL ID：201602256910220071   整理番号：16A1048078

強直性脊柱炎患者血清白血球インターロイキン-1ファミリーサイトカインと白血球細胞インターロイキン-34レベルの検出【JST・京大機械翻訳】

Levels of interleukin-1 family and interleukin-34 in serum of patients with ankylosing spondylitis

著者 (6件)： Wu Xiudi (Department of Rheumatology and Immunology, the Second Hospital of Ninbo) ,  Sun Xiaotong (大連医科大学基礎医学院) ,  Tang Yawei (大連医科大学基礎医学院) ,  Wang Bing (大連医科大学基礎医学院) ,  Ma Zijian (大連医科大学基礎医学院) ,  Li Xia (大連医科大学基礎医学院)
資料名： Zhonghua Fengshi Bing Xue Zazhi  (Zhonghua Fengshi Bing Xue Zazhi)
巻： 20  号： 5  ページ： 331-334  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3108A  ISSN： 1007-7480  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的は,AS患者の血清におけるIL-1ファミリーサイトカインとIL-34レベルの変化及び作用を予備的に検討した。この方法では,蛋白質チップ技術の検出6例のAS患者を4名の健康対照者血清中IL-1ファミリーサイトカインのレベルを採用する;65例のAS患者と85名の健康対照者血清中IL-34のレベルを検出するためにELISA法を採用して,-34のレベルは血清ILASと臨床実験室の指標との相関関係を分析した。統計的方法はT検定を用い,相関分析はスピアマンの相関分析を用いた。健康対照群と比較して,結果は示した。AS患者の血清IL-1ファミリーサイトカインの中でIL-1RA[(3302±1 352)PG/MLと(10±7782764)PG/ML]およびIL-36RA [(1 363±194)PG/MLと(3±996) PG/ML]のレベルは,有意に減少した(T値はそれぞれ5.363と4.289,すべてP<0.05)。IL-1Α、IL-18、IL-36Α、IL-37レベルは明らかに上昇した(T値は,それぞれ-2.532-、-5.0235.400と-5.783,すべてP<0.05);さらに,AS患者IL-34のレベルは健常対照群に比して有意に高く[(169±153)PG/ML,T=6.722 と(54±31)PG/ML,P<0.01];また患者の血清IL-34のレベルはCRPとESRが呈すると正相関した(T値はそれぞれ0.304と0.344,P<0.05);HLA-B27陽性群のIL-34レベルは有意により高かった。HLA-B27陰性群(P<0.05)。結論:IL-1ファミリーの一部メンバーとIL-34は重要な細胞因子として,ASに関与してしての炎症と免疫反応を可能にする。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 順相 ,  *インターロイキン ,  統計的方法 ,  *患者 ,  *血清 ,  炎症 ,  *インターロイキン1 ,  *白血球 ,  免疫反応 ,  ELISA ,  *強直性脊椎炎
準シソーラス用語： HLA-B27抗原 ,  対照群 ,  相関分析 ,  健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Spondylitis ,  ankylosing ,  Interleukin-1 ,  Interleukin-34

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (9件)： 強直性脊柱炎 ,  患者 ,  血清 ,  白血球 ,  インターロイキン-1 ,  ファミリー ,  サイトカイン ,  細胞 ,  インターロイキン-34