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J-GLOBAL ID:201602257149309453   整理番号:16A1354004

小学生のためのプログラミング教育におけるテキストとビジュアルプログラミング言語【Powered by NICT】

Textual vs. visual programming languages in programming education for primary schoolchildren
著者 (7件):
資料名:
巻: 2016  号: FIE  ページ: 1-7  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本研究の目的は,動機付けの観点からテキストプログラミング言語とビジュアルプログラミング言語を比較することである。テキストプログラミング言語として,処理プログラミング言語を用いた,ビジュアルプログラミング言語として,引かき,引かきの導出,code.orgによって提供される教材,LEGO Mindstorms EV3を使用した。テキストプログラミング言語を用いた教材,とビジュアルプログラミング言語を用いたものを別々に開発した。テキストプログラミング言語によるプログラミング教育の試み実験は七小学生のコホートに行った。2回行ったビジュアルプログラミング言語を用いた試行実験。それらの各々において,八小学生のコホートが参加した。小児の動機は,ARCS(注意,関連性,信頼性および満足度)動機づけモデルに基づいたアンケートを用いて評価した。ビジュアルプログラミング言語を用いた結果は,視覚プログラミング言語を用いた場合,子供の動機づけスコアは増加したクラスが進行するとことを示唆した。一方,処理の結果はテキストプログラミング言語を用いた場合,満足度因子の分散は増加したクラスが進行するとことを示唆し,テキストプログラミング言語を用いた場合,それはさらにクラスが進むにつれて小児の満足度スコアが広がることを示唆した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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パターン認識  ,  音声処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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