文献

J-GLOBAL ID：201602257434861680   整理番号：16A0323965

二血液透析患者における自家性動静脈瘻に対する遠赤外線照射の種々の期間の保護効果【Powered by NICT】

Protective effect of various durations of far-infrared radiation on autogenous arteriovenous fistula in mainte-nance hemodialysis patients

著者 (6件)： Shen Yan (Dep. of Nephrology,Guizhou Provincial People’s Hospital, Guiyang) ,  Huang Youfang (Guiyang) ,  Da Jingjing (Dep. of Nephrology,Guizhou Provincial People’s Hospital, Guiyang) ,  Hu Ying (Dep. of Nephrology,Guizhou Provincial People’s Hospital, Guiyang) ,  Zhao Jianqiu (Dep. of Nephrology,Guizhou Provincial People’s Hospital, Guiyang) ,  Zha Yan (Dep. of Nephrology,Guizhou Provincial People’s Hospital, Guiyang)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 36  号： 22  ページ： 3466-3469  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 血液透析維持患者の自家性動静脈瘻に対する遠赤外線照射の治療効果を検討した。方法1年以上のための自家性動静脈瘻に患者は20分群,40分群60分群と対照群に分けた。各群は20例であった。第3群は透析の各時間で20,40および60分間の遠赤外放射を受け,それぞれ週3回,6か月。対照群は定期的な透析治療を受けた。血流変化と瘻機能不全の発生率を記録した。高感度C反応性蛋白質(hsCRP)とインターロイキン-8(IL-8)のレベルをELISAにより検出した。対照群と比較した結果,6か月間の遠赤外放射線治療の後,20分,30分,40分群において血流の増加は有意に高い(P<0.05)であった。the40分と60分群において血流の増加は20分群(P<0.05)より高かった。60分と40分群間の血流増加に統計的に有意な差はなかった。遠赤外照射療法の6か月後に,血清hsCRP及びIL-8は対照群と比較して減少したが,20分,30分,40分グループ間の違いは,統計的に有意でなかった(P>0.05)。血清hsCRP及びIL-8レベルは20分群より40分と60分の群で低かったが,40分と60分群間で類似していた。40分,週3回の結論として遠赤外放射セッションは,最良の治療効果および維持血液透析患者における自家性動静脈瘻の臨床的応用の価値を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 放射線療法 ,  血流 ,  血清 ,  *血液透析 ,  インターロイキン ,  *透析 ,  インターロイキン8 ,  機能障害 ,  *患者 ,  ELISA ,  *動静脈瘻
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *血液透析患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (9件)： その他の脊椎動物ホルモン  (EB08070K) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  サイトカイン  (EB08090G) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の薬物療法  (GS05020N) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  血液疾患の薬物療法  (GK05020P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 血液透析患者 ,  動静脈瘻 ,  遠赤外線 ,  保護効果