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J-GLOBAL ID：201602257557594131   整理番号：16A0894093

閉塞鍛造技術の発展

著者 (1件)： 篠崎吉太郎 (元通商産業省工業技術院機械技術研究所)
資料名： 塑性と加工  (Journal of the Japan Society for Technology of Plasticity)
巻： 57  号： 664  ページ： 406-410(J-STAGE)  発行年： 2016年 
JST資料番号： G0076A  ISSN： 0038-1586  CODEN： SOKAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 多ラム鍛造機械を用いた鍛造の歴史,閉塞鍛造における材料流動の力学的特徴,閉塞鍛造の工業への応用例を解説した。閉塞鍛造は開発以来スパイダ,インナレース,ギヤ類を安価で多量に加工できる技術として順調に成長した。日本の自動車産業の発展に貢献するとともに,背圧付加鍛造の開発にも寄与した。

シソーラス用語： *閉塞鍛造 ,  *自動車工業 ,  *傘歯車 ,  プレス ,  ダイセット ,  押出

分類 (1件)： 鍛造技術  (WC05020H)

引用文献 (15件)：

• 1) Steel, 63-2(1953),66.
• 2) Metal Forming, 34-7(1967),199-204.
• 3) Metal Forming, 37-7(1970),74-76.
• 4) 岩崎安弘・吉村豹治:三菱重工技報,12-5(1975),124-125.
• 5) 工藤英明・田村公男:塑性と加工,8-76(1967),267-273.

タイトルに関連する用語 (2件)： 閉塞鍛造 ,  発展