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J-GLOBAL ID:201602257970755362   整理番号:16A0071093

ユーカリからの葉抽出物の抗菌活性と主要揮発性成分の年変化【Powered by NICT】

Annual changes of antibacterial activities and major volatile constituents in leaf extracts from eucalyptus
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1050-1055  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2756A  ISSN: 1001-1528  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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AIMはイオンデ郡,Lincang市,雲南省から採集した10ユーカリ(Eucalyptus camaldulensis,E.globulus,E.robusta Smith)からの葉抽出物中の揮発性成分の含有量変化を解析すること,およびそれらの抗細菌活性を調べた。【方法】連続12か月,3種類の成熟葉のは日陰で収集し,乾燥し,ジクロロメタン,無水エタノールを用いた超音波抽出であった。2種の抽出物の分析はGC/MSによって行った,それらの抗菌活性を寒天ディスク拡散法により測定した。【結果】揮発性成分含有量のうち,E.globulusが最も多く,E.Camaldulensisは最小であった。ユーカリ葉のエタノール抽出物の抗細菌活性はジクロロメタン抽出物のそれよりも強かった。グラム陽性菌に対するジクロロメタンおよびエタノール抽出物の抗微生物活性はグラム陰性菌に対するこれらの抽出物より優れていた。しかし,主要要素の一つである1,8-ユーカリプトールはG-とG+細菌の両方に対して弱い抗微生物活性を示した。【結論】同じ月のユーカリ属葉抽出物の3種の静菌活性,および種々の月で同じ葉の違いである。活性は1,8-ユーカリプトールとほとんど関係を持っている。更なる研究が必要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  分子遺伝学一般 

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