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J-GLOBAL ID:201602257971607922   整理番号:16A0697939

2相ミニ熱サイフォン電子機器冷却,第2部:モデルと定常状態検証【Powered by NICT】

Two-phase mini-thermosyphon electronics cooling, Part 2: Model and steady-state validations
著者 (4件):
資料名:
巻: 2016  号: ITherm  ページ: 582-588  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,熱サイフォン冷却ループの熱流力性能を評価するために特別に開発したシミュレーションコードを第1部で得られた実験結果により検証した。データセンタの実サーバで観察された通常の熱負荷のレベルは,実際のマイクロプロセッサのアイドル,正常および最大クロック速度を意味し考察した。熱サイフォン高さ15cmの非常にコンパクトな単位と80Wcm-2の熱流束まで動作する安全にできる。ループは基本的にライザ,下降管,マイクロ蒸発器と向流二重管凝縮器からなっている。後者は質量流量は外部ポンプ(速度制御)により制御できる冷水で冷却し,飽和温度および/または凝縮器出口過冷却などのパラメータが予め定義された設定点の調整可能になるように,冷却ループの操作性の範囲は増加した。他のパラメータも実験的に調べ,冷却ループ全体性能,チップ(接合)温度であったが,臨界熱流束がCHF法から推定した。最後に,本研究は受動的二相閉ループ熱サイフォン冷却システムはデータセンタの次世代のための安全でエネルギー的に実行可能な技術解決策であることを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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信号理論  ,  無線通信一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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