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J-GLOBAL ID：201602258203953616   整理番号：16A0560371

準静止SAR:利点と課題

A QUASI-GEOSTATIONARY SAR: BENEFITS AND CHALLANGES

著者 (4件)： GUARNIERI A.Monti (Politecnico di Milano, Milano) ,  LEANZA A. (Politecnico di Milano, Milano) ,  RECCHIA A. (Politecnico di Milano, Milano) ,  ROCCA F. (Politecnico di Milano, Milano)
資料名： IET Conference Publications  (IET Conference Publications)
巻： 677 Vol.3  ページ： 2280-2282  発行年： 2015年 
JST資料番号： B0665A  ISSN： 0537-9989  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 準静止SARは,連続イメージング機能を持つことから新しいアプリケーションを生み出せる。しかし,分から時間にわたる長い積分時間のせいでクラッタ雑音を誘発する。このクラッタの影響なども含め準静止SARについてアプリケーションの面からその利点と課題を検討した。この影響のモデリングを検討し,同時搭載Lバンド推定からの残留大気擾乱の影響を導いた。また,準静止SARのイメージのサンプルも示した。

シソーラス用語： *合成開口レーダ ,  *静止軌道 ,  画像処理 ,  時間 ,  *クラッタ ,  モデリング ,  大気擾乱
準シソーラス用語： *SAR ,  イメージング ,  積分時間

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 静止 ,  SAR ,  利点