文献

J-GLOBAL ID：201602258415616582   整理番号：16A0317743

並列型6軸加速度計のハイブリッドデカップリングアルゴリズムと誤差補償アルゴリズム【Powered by NICT】

Hybrid decoupling algorithm and error auto-compensation algorithm of the parallel type six-axis accelerometer

著者 (5件)： You Jingjing (Coll. of Mechanical and Electronical Engineering,Nanjing Forestry Univ., Nanjing) ,  Li Chenggang (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Nanjing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Nanjing) ,  Wu Hongtao (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Nanjing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Nanjing) ,  Xie Zhihong (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Nanjing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Nanjing) ,  Chen Jing (Coll. of Mechanical and Electrical Engineering,Nanjing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Nanjing)
資料名： Yiqi Yibiao Xuebao  (Yiqi Yibiao Xuebao)
巻： 36  号： 10  ページ： 2249-2257  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2448A  ISSN： 0254-3087  CODEN： YYXUDY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 慣性計器の誤差蓄積問題によれば,新方式は並列型6軸加速度計の例を提案した。2種類の完全なデカップリングアルゴリズムの融合配位空間と位相空間のそれぞれで,8Hamilton回転パラメータに関する常微分方程式と回転パラメータに関する一般加速度の1度多項式を導出したが,これはハイブリッド空間における新しいデカップリングアルゴリズムを構成した。新しいアルゴリズムの基本構造と中間体の量の影響因子を解析して,誤差蓄積効果の基本的な原因を探索した。振動状態特徴点として角運動速度と角変位の方向性代替点を選択することによって,特徴点およびHamiltonパラメータ間の関係のマッピングが導出され,次に2状態観測量を定義した。観測量の局所最小値と特徴しきい値に基づいて,特徴点の基準を提示し,次に半閉ループ構造の誤差自動補償アルゴリズムを確立した。実験結果は,ハイブリッドアルゴリズムの計算精度は,前のものよりも明らかに高いことを示している。誤差自動補償し,重要パラメータの位相軌跡は明らかに収束したが,それは全アルゴリズムの実時間性能を保つ。ランダム外乱は±30%である場合,状態特徴点の誤判別率と取り残し率は2.0%および3.5%である,これらの2の指数値と雑音擾乱間に正の相関がある。実験室では,並列型6軸加速度計の1分以内に複合誤差は3.05%で,提案した方式が,正確性と可能性を実証するものである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 常微分方程式 ,  *加速度 ,  *加速度計 ,  位相 ,  指向性 ,  *アルゴリズム
準シソーラス用語： 正確性 ,  実時間 ,  計算精度 ,  ハイブリッドアルゴリズム ,  運動速度 ,  特徴点 ,  影響因子 ,  コンフィギュレーション空間 ,  *誤差補償 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 加速度計 ,  誤差補償 ,  アルゴリズム