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J-GLOBAL ID:201602258521728683   整理番号:16A0328572

モルタル理論に基づくLSCRの設計法【Powered by NICT】

Design method of LSCR based on mortar theory
著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 8-14,33  発行年: 2015年 
JST資料番号: C5018A  ISSN: 1671-1637  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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石灰フライアッシュ安定化砕石(LSCR)の機械的強度を改善するために,LSCRは3レベル空間網状構造,石灰-フライアッシュモルタル(LAM)ミクロ分散系,石灰-フライアッシュ細骨材モルタル(LFAM)微細分散系,LSCR粗分散系を含む分散系として考慮した。最適な圧縮強度の原理に基づいて,LAMとLFAMの質量比は,鉛直振動試験法(VVTM)を用いて計算した。最適密度の原理に基づいて,粗骨材の等級分は,段階的充填法を用いて確認した。最適な圧縮強度の原理に基づいて,LSCRにおけるLFAMの最適量を決定した。モルタル理論に基づく提案LSCRの設計法,その性能を室内実験と現場実験を用いて検証した。検証の結果,フライアッシュへの石灰の質量比が2:5の時にLAMの機械的特性と収縮特性が最適である事を示した。細骨材の品質合格率の減少係数が0.65である場合,骨材への石灰-フライアッシュの質量比が3:2である,LFAMの機械的強度は最大となる。19-37.5,9.5-19,4.75-9.5mmの粒径範囲を有する凝集体の質量比が17:11:6である場合,混合粗骨材の密度が最大である。伝統的方法により設計されたLSCR試料の機械的強さと比較して,モルタル理論により設計LSCR試験片の初期段階(7 d)機械的強度は10%以上増加し,後期段階(180 d)機械的強度は20%以上増加した。サイトの試料にVVTM試験片の圧縮強さの平均比は0.909であり,分裂強度の比の平均は0.904である。サイトの試料に静圧圧縮試験片の圧縮強さの平均比は0.457であり,分裂強度の比の平均は0.531である。VVTMにより設計LSCR静的圧力法よりも科学的。10タブ,8イチジク,20参考文献。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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舗装一般  ,  セメントコンクリート舗装,剛性舗装  ,  骨材 
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