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J-GLOBAL ID：201602258580030363   整理番号：16A0318878

測定した温度勾配に基づく熱伝達のコンクリート表面係数のための新しい方法【Powered by NICT】

A new method for concrete surface coefficient of heat transfer based on the measured temperature gradient

著者 (4件)： Qiang Sheng (Coll. of Water Conservancy and Hydropower Engineering,Hohai Univ., Nanjing) ,  Lou Erzhao (Coll. of Water Conservancy and Hydropower Engineering,Hohai Univ., Nanjing) ,  Hou Guangpu (Coll. of Water Conservancy and Hydropower Engineering,Hohai Univ., Nanjing) ,  Liu Lianjian (Water Conservancy Bureau of Huai’an, Huai’an)
資料名： Shuili Xuebao  (Shuili Xuebao)
巻： 46  号： 10  ページ： 1240-1246  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2168A  ISSN： 0559-9350  CODEN： SLHPBI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 熱伝達のコンクリート表面係数の精度は,温度に対するシミュレーション計算の信頼性に大きな影響をする。本論文では,異なる境界条件はコンクリート表面点と時間からの距離により変化してコンクリートの表面近傍の点の温度および温度勾配のルールを得るために現場実験を通して研究した。現地で測定された温度で,逆転解析は,熱伝達のコンクリート表面係数を行って種々の境界下での熱伝達のコンクリート表面係数の反転値,熱伝達のコンクリート表面係数と第3種の境界条件の下での温度勾配の間の関係に基づいて,0.03mから0.09mの範囲内で中間点温度と温度勾配は熱移動のコンクリート表面係数を推定するために使用できることを見出した。種々の表面条件下での検証結果は,異なる境界法が普遍性と精度は,研究者や設計者のための参照を提供することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 境界条件 ,  普遍性 ,  *コンクリート ,  デザイナ ,  シミュレーション ,  現場試験 ,  *温度勾配 ,  信頼性 ,  伝熱 ,  *熱伝達
準シソーラス用語： コンクリート表面 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ダム一般  (RC16010D) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 温度勾配 ,  熱伝達 ,  コンクリート表面 ,  係数